2019年12月09日

オンライン英会話活用法:デイリーニュース編

私は英語学習法の1つとしてオンライン英会話を活用しています。

さまざまな教材をレッスンで使用可能ですが、個人的に初心者におすすめなのがデイリーニュースです。DMMでの呼称ですが、他のオンライン英会話サービスでもほぼ同様の教材があると思います。

DMM英会話


私が受講しているのは、DMM英会話。

英会話

現在、総受講時間23200分。かなりやり込んでいるほうだと思います。

dmmjiikan.jpg

私がDMMを選んだ理由は、まずコストパフォーマンスが高いこと。毎日レッスンを受けられて月額5500円というのは、伝統的な英会話教室と比べて驚異的です。

また、教材が非常に豊富です。英会話、ビジネス、試験(TOEIC、英検など)対策用など、非常に幅広く用意されています。レベル分けもされているので、自分の実力にあったものを使ってレッスンを受けられます。

なにはなくともデイリーニュース


私が一番よく使っている教材が、デイリーニュースです。海外のニュースサイトの記事を使ってレッスンを受けるというものです。

DMM英会話 デイリーニュース(会員でなくても閲覧可能)


ニュースを使ったレッスンには、英語に関するあらゆる要素が集約されています。

時事問題に強くなれるというのももちろんあります。それだけではなく、ボキャブラリーのセクションでは単語力が鍛えられ、本文読み上げではスピーキングや発音も鍛えられます。ディスカッションでは、会話力もアップ。まさに英語のあらゆる実力が伸びる総合教材といえるでしょう。

大学入試や英検ではニュース記事やエッセイからの引用が出題されるので、試験対策としても有意義です。


デイリーニュースの基本 ~記事の指定~


まず、どの記事を使って勉強するのか先生に伝えます。番号などは付いていないので、タイトルや内容を挙げて指定する必要があります。以下のような感じでよいでしょう。

I would like to read the article about 〇〇
(〇〇に関する記事を読みたいです)

I would like to try the article titled 〇〇.
(〇〇というタイトルの記事に挑戦したいです)

慣れてきたら、もう少しいろいろなフレーズを盛り込んでみるのもいいでしょう。

I'm interested in 〇〇. I found an article about it, so I would like to read that article.
(○○に興味があります。それに関する記事を見つけたので、読んでみたいです)


デイリーニュースの基本 ~各記事の構成~


DMMデイリーニュース内の各記事は、以下のパートから構成されています。

Exercise 1:Vocabulary(ボキャブラリー)

いわゆる単語コーナー。記事中に使われている単語のうち、特に重要なものを例文付きで勉強できます。

【よく使われる表現】

ほとんどの先生はボキャブラリーの後にこのように質問はないか確認してきます。

Teacher: Do you have any questions so far?
先生:これまでで何か質問はありますか?


生徒側の答えとしては、以下のような感じ。

Student: I have a question about 〇〇.
生徒:〇〇について質問があります。

特に質問がなければ、以下のように答えましょう。

Student: Nothing so far.
生徒:今のところ特にありません。


その回で習う単語は意味が書いてあるので大丈夫だと思いますが、例文の中に知らない表現が含まれることもありえます。そのような場合は以下のように質問しましょう。

There is an unfamiliar word in the example sentence. What does 〇〇 mean?
(例文の中に見慣れない単語があります。〇〇はどういう意味ですか?)


Exercise 2:Article(ニュース記事)

ボキャブラリーの後は、ニュース本文です。提携先であるVOA Americaというニュースサイトからの引用ですが、元の文章が長すぎる場合は多少編集してあります。

【よく使われる表現】

多くの先生は、最初に本文をどのように読むかを質問してきます。

Teacher: Do you like to repeat after me or read by your self?
先生: 私の後に繰り返しますか、それとも1人で読みますか。

基本的には、リスニングの練習も兼ねて先に先生に読んでもらうことをおすすめします。時間がないとき、あるいは後のパート(ディスカッションなど)に時間を残したいときは1人で読むのもあり。

Student: I would like to repeat after you.
生徒:先生のあとに続いて読みたいです。

1人で読みたい場合は以下のような感じに。

Student: I would like to read by my self.
生徒:一人で読みたいです


Exercise 3:Questions(質問)

記事の内容に関して、数問の質問に答えるセクションです。設問の答えに関する箇所を本文から素早く探すスキルが鍛えられます。各種試験対策として有用と思われます。

【よく使われる表現】

答えがどうしてもわからない場合は、正直に言ってヒントをもらうのが良いでしょう。

Student: I have no idea.
生徒:わかりません

Student: Could you give me a hint?
生徒:ヒントをくれませんか?

単にヒントくださいではなくもう少し積極的な姿勢を見せたい場合は、以下のように聞くといいでしょう。

Student: Could you tell me which paragraph I should search?
生徒:どのあたりの段落を探せばいいでしょうか。


Exercise 4:Discussion(議論)

ニュース記事の内容について、先生と話し合うパートです。議題(というか質問)は指定されていて、ニュースの主題になった人・モノについて、「あなたはどう思うか?」と問うものが多いです。

私としてはここは非常に重要なパートだと思います。時分の意見を表現するという意味では事実上スピーキング上の練習だからです。ニュース記事の内容がある種のヒントになっているので、スピーキングとしては非常にハードルが低く、気軽に挑めると思います。

普通にレッスンを受けていると、おそらくこのパートに入った時点で残り時間は5~10分程度。この短い時間だけでも自分の意見を話す練習ができるというのは、貴重な機会だと思います。

Exercise 5:Further Discussion (一歩踏み込んだ議論)


基本的には上記のディスカッションと似ていますが、より踏み込んだ議題が用意されています。ただし普通にレッスンを受けているとなかなかここまでやる時間はないはず。どうしても挑戦したい場合は、事前に時間調整を意識しておく必要があります。

自分のレベルに合った時間配分を



初心者


初心者であれば、まずは教材の順番通りにこなしていくのが無難だと思います。最初のボキャブラリーは例文含めてきちんとチェックし、ニュース本文は先生の後に続いて読みましょう。

最初のうちはおそらく、Exercise 3の質問にすべて答えるくらいで精いっぱいだと思います。ニュースを読む勉強としてはそれで問題ありません。知識は確実に蓄積されていきます。


中級者以上

ある程度慣れてくると、先生との会話量をもっと増やしたいと思うはずです。しかし、DMM英会話では1レッスンは25分。記事内のすべての内容をこなすには時間が足りません。そこで、自習可能なパートは飛ばしてもらい、時間を節約します。そして後半のディスカッションなどのパートにより多くの時間を割り当てるようにしましょう。

以下のようなフレーズが使えると思います。

Can we skip the vocabulary part?
(単語のパートは飛ばしていいですか?)

質問パートなども、答えが決まっているので飛ばして構わないと思います。


ニュース記事を1人で(先生の後に続かずに)読むのも時間の節約になるでしょう。

I would like to read the article by myself. Please correct me if my pronunciation is wrong.
(記事は1人で読みたいと思います。もし発音が間違っていたら直してください)

なお、記事をまったく(自分も)読み上げないのはおすすめしません。のちのディスカッションで、お互いに記事の内容を把握していない事態になりかねないからです。


私の経験から、オンライン英会話(主にDMM英会話)でニュース記事を使ったレッスンを受ける際のコツを紹介しました。ニュースはとにかく人によっていろいろな使いようのある素材だと思います。自分なりの方法で英語学習に活かせるようになるといっと楽しいと思います。

英会話
 
なお、DMM英会話は2回まで無料お試しレッスンも受けられます。スカイプさえあれば受講可能なので興味がある方はぜひ。
 


posted by trinder at 19:10| Comment(0) | 英語学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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